2022年12月2日金曜日

Timeless Red Beauty : SkinAware AKANE collection 店頭・オンラインショップ販売スタートのお知らせ

 

植物の力でエネルギーをチャージ
赤のランジェリーで迎える新しい年


ホリデーシーズンのスペシャルアイテム、茜で染めた「赤」のランジェリーシリーズ。

茜で染めた衣類は、保温・通経・浄血・解熱・強壮といった効能があると言われ、日本では昔から女性のからだを守る目的で、直接肌に触れる「肌襦袢(はだじゅばん)」や「腰巻」を染めていました。

イタリアでは大晦日の夜に赤い下着を身につけると、 幸運を呼び寄せるという 言い伝えがあります。
「赤」は力、精神、健康、豊かさの象徴として、ローマ帝国の初代皇帝アウグストゥス時代から新年 に身にまとう習慣があり、 来年が良い年になるようにと赤のランジェリーをまとってニューイヤーのカウントダウンを迎える人も。

中国、台湾でも、春節(旧正月) には、 幸運を呼ぶと言われる赤いランジェリーを身につけます。 
また、厄年に「赤」を身につけることで、厄除けになるとも言われています。

年をまたいで迎える大切な機会に、素肌に 「赤」のランジェリーをまとい、幸せをつかんでみては。 


レースブラ LB005B 
Price : ¥7,040 tax in

レースショーツ LS005 
Price : ¥5,170 tax in

ドットブラトップ LB016D
Price : ¥7,920 tax in

ドットショーツ LS021
Price : ¥5,720 tax in

ベーシックブラキャミソール LC002
Price :  ¥8,140 tax in




オーガニックコットン ボタニカルダイ 茜染め シリーズ
「茜」は紀元前3000年のインダス文明の頃から存在し、ヨーロッパ、中東でも栽培され、 世界のもっとも古い染料のひとつ。 
ツタンカーメンの墳墓からも茜を使用した布が発見されています。 
平安時代の日本では、茜色は太陽が昇る色、 夕暮れに輝く色をさし、万葉集でも歌われ、 古くから染料として親しまれてきました。

少し黄味がかった赤の色が特徴の茜の染色は、植物本来の持つ鮮やかな発色を実現した、
「ボタニカルダイ」で、植物から抽出した染料を生地に吸着させています。


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